★ 篠山ハムでは小ロットから生産受け付けています! ★  



工場紹介

篠山ハムでは、飲食店様やホテル様への業務用商品(OEM)や小売店様へのPB商品など様々な方々にご利用、お取り引きいただいております。お客様に美味しいと言っていただき、食していただけるよう、手作りを中心とした製法にこだわっています。


ソーセージの生地作成
ソーセージ生地作成 ソーセージ生地はミンチ肉と塩・胡椒等の調味料を練り合わせて生成されます。仕上がりのジューシーな粗挽きタイプ・上品な仕上がりの絹挽きタイプ。カッターのサイズを変えながら調整して行きます。じっくりと粘りが出るまで繰り返します。この作業で仕上げにも大きな違いが生まれます。

ソーセージの充填作業
ソーセージ充填工程 ソーセージの生地を「スタファー」という充填機を使って、羊腸に詰めていきます。ソーセージのサイズ・形を決める大切な工程です。単純な作業ですが、太くなったり・短かったりと同じ太さに作るためには、熟練の技術が必要になります。毎日、100㎏~200㎏のソーセージを整形していきます。

ソーセージの加熱作業
ソーセージ加熱工程 ソーセージ充填作業の次は、専用台車に吊り下げていきます。台車のまま、スモーク加工を行う「スモークハウス」に入れます。写真の量で約100㎏分のソーセージが吊り下げられています。スモーク処理が行われる、スモークソーセージ(表面が茶色い物)とノンスモーク(表面の白い物)の2種類があります。

焼豚バラの焼きあげ
加熱加工工程 「焼豚バラ」を焼き上げています。「コンベクションオーブン*」という大型の機械で焼きあげます。余分な脂を落としながら、じっくりこんがりと焼き上げていきます。業務用の大きな出力の機械ですので、ご家庭の調理器具では同じ様には焼き上がりません。これぞ!プロの味という商品に仕上がります。
コンベクションオーブン*:ヒーターから発せられた熱をファンで強制的に対流させるオーブン

サーロイン ローストビーフ焼きあげ
ロースト加熱工程 「サーロイン ローストビーフ」の焼き上がりです。大きな塊のまま、塩胡椒をすり込んで、コンベクションオーブンでじっくりじっくりと加熱を行います。程よい脂の美味しさを大切にしながら丁寧に焼きあげます。クリスマス前から多くのご注文を頂きます。多い年は1㌧以上の量を生産します。

包装作業
加工品包装工程 加熱等の調理工程を終えた商品を個別包装して行きます。写真は「フランス鴨の和風ロースト」の真空包装が終わったものです。ローストした鴨肉と専用ソースを充填した後、真空包装しています。袋で個別に包装する物や、トレイに並べる物、様々な形態があります。それぞれ商品や、クライアント様の仕様に併せて包装します。包装の後、二次殺菌を行い、製品ラベル・化粧ラベルを貼り付けます。

箱詰め作業
加工品梱包工程 製品ラベル・化粧ラベルの貼り付けが完了した、完成商品は梱包箱に規定の重量・入り数に併せて梱包を行います。商品の外観確認もこの工程で行います。箱詰めの完了した商品は大型の冷凍庫・冷蔵庫で出荷の時を待ちます。


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